2008年11月04日
興味があるのと、実際にするというのは別問題
毎日、WLBの話とかしてても読む人はつまらないだろうから、本業の話でも・・・。

最近ご依頼を頂いてある新規事業についての意識調査を行いました。
おもしろい結果が出ました。
ある意味、県民性なのかもしれないし今の経済事情によるものと思いますが・・・。
とあるビジネスについて、非常に興味のある人が5割以上
新規にもかかわらず5割もいるというのは、すごいです!
じゃあ、このビジネスをしようとしたら利用しますか?
との問いに
YESと答えた方は小数でした。
う~む。
ニーズ的には十分可能性があるけれど、いざ実施する段階に至るにはまだまだ課題の多いビジネスのようです。
それは価格設定や、利用回数の問題などなどあります。
結構こういうものはよくあります。
書籍なども同じですし、私達の行っている事業も似たようなものです。
例えば子育て関連の書籍が宮崎には少ないから、ニーズとしては非常に高い。
でも、これらに対してお金を出してまでGETしたいと思うか?
意外にNO。なんです。
価格設定の問題もありますが、その他要因はたくさんあります。
何よりも、このご時勢・・・。お金は極力出したがらない。
出すからにはそれなりのメリットがなくては・・・。
特に本に関しては、情報誌の情報の量と価格を比較したとき「お得感」がなければ、購入には繋がらないです。
立ち読みで間に合うものも多いので、購入するメリットがなくなるんでしょうね。
話戻して、ご依頼くださった方は前向きに検討されるみたいなので私達もできる限りのお手伝いをしたいと思っています。

最近ご依頼を頂いてある新規事業についての意識調査を行いました。
おもしろい結果が出ました。
ある意味、県民性なのかもしれないし今の経済事情によるものと思いますが・・・。
とあるビジネスについて、非常に興味のある人が5割以上
新規にもかかわらず5割もいるというのは、すごいです!
じゃあ、このビジネスをしようとしたら利用しますか?
との問いに
YESと答えた方は小数でした。
う~む。
ニーズ的には十分可能性があるけれど、いざ実施する段階に至るにはまだまだ課題の多いビジネスのようです。
それは価格設定や、利用回数の問題などなどあります。
結構こういうものはよくあります。
書籍なども同じですし、私達の行っている事業も似たようなものです。
例えば子育て関連の書籍が宮崎には少ないから、ニーズとしては非常に高い。
でも、これらに対してお金を出してまでGETしたいと思うか?
意外にNO。なんです。
価格設定の問題もありますが、その他要因はたくさんあります。
何よりも、このご時勢・・・。お金は極力出したがらない。
出すからにはそれなりのメリットがなくては・・・。
特に本に関しては、情報誌の情報の量と価格を比較したとき「お得感」がなければ、購入には繋がらないです。
立ち読みで間に合うものも多いので、購入するメリットがなくなるんでしょうね。
話戻して、ご依頼くださった方は前向きに検討されるみたいなので私達もできる限りのお手伝いをしたいと思っています。
2008年11月04日
WLB:学生編
就職をするということ

学生さんのWLBに対する考え方は、ある意味「憧れ」「夢」みたいなイメージを持ちました。
2名の学生さんがいましたが、研究の対象としての「WLB」というどちらかというと学問としてのWLBであって、本当のWLBを実感するのはまだ先の話かな~なんて感じ。
とはいえ、おもしろい話も聞けて「なるほど」って感じ。
一人の人は、
私のWLBは仕事が殆どを占めることになってもいいと思う。
そういえば私もそうだったな~。
趣味とか生活なんて別になくてもよくて、毎日働いてばかりの人生だった。
毎日、職場の先輩達と飲み歩いて将来の事を語ったり、商品について語ったり。研究材料といっては帰りに他社製品買って試食してみたり。。。
ってとにかく仕事の延長に生活があるって感じで、それがまたカッコイイと思っていた時代もありました。
当時、子どもを理由に休みを取ったりする人が理解できなかったです。
仕事に支障があるなら辞めればいいのに・・・って思っていたから。
自分が結婚して、出産して、子育てして初めてWLBの意味が分かったというか。
でも、それくらい仕事に没頭する時期があってもいいな~って思います。
学生さんの悩みとしては、
そういうやる気はあっても、就職できるところがない。んだそうです。
本人に問題があるんじゃなくて、未だに就職に男女の壁があるそう。
希望の職種に女性である彼女へはなかなか門戸が開かないと言ってました。
私達の時代から何も変わっていない現状があるんだ・・・。って今更ながらに驚きました。

学生さんのWLBに対する考え方は、ある意味「憧れ」「夢」みたいなイメージを持ちました。
2名の学生さんがいましたが、研究の対象としての「WLB」というどちらかというと学問としてのWLBであって、本当のWLBを実感するのはまだ先の話かな~なんて感じ。
とはいえ、おもしろい話も聞けて「なるほど」って感じ。
一人の人は、
私のWLBは仕事が殆どを占めることになってもいいと思う。
そういえば私もそうだったな~。
趣味とか生活なんて別になくてもよくて、毎日働いてばかりの人生だった。
毎日、職場の先輩達と飲み歩いて将来の事を語ったり、商品について語ったり。研究材料といっては帰りに他社製品買って試食してみたり。。。
ってとにかく仕事の延長に生活があるって感じで、それがまたカッコイイと思っていた時代もありました。
当時、子どもを理由に休みを取ったりする人が理解できなかったです。
仕事に支障があるなら辞めればいいのに・・・って思っていたから。
自分が結婚して、出産して、子育てして初めてWLBの意味が分かったというか。
でも、それくらい仕事に没頭する時期があってもいいな~って思います。
学生さんの悩みとしては、
そういうやる気はあっても、就職できるところがない。んだそうです。
本人に問題があるんじゃなくて、未だに就職に男女の壁があるそう。
希望の職種に女性である彼女へはなかなか門戸が開かないと言ってました。
私達の時代から何も変わっていない現状があるんだ・・・。って今更ながらに驚きました。