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Posted by みやchan運営事務局 at

2008年12月11日

箱物よりも

毎度、子どもを連れまわしながらあちこち出没してます。



最近は、縁あってDoまん中モールの会議に出席。
ベビも参加です。

うちの姫ちゃんは負けじと話し合いに参加してます。
ウォ~!と叫んでは気を引いてます。

※ほんとすいません(汗

さて、先日は集客にあるツールを導入するという話になってそこに別の方が意見。

思わずメモメモ。

ツールありきじゃ絶対ダメで、もともと人がやってくる要素があってそこにツールがありましたってしないと失敗する

本当にその通りですネ。

ミヤマパをやっていると、IT関連の方とお会いする事が増えるのですがミヤマパのようなスタイルを知っている人は色々と提案をくださいます。

そのツールがもちろんそんなに安くない買い物なわけですが、色々思うにツールありきになってしまったらいけないな~と考えると、ツールとか箱物に期待をしてしまうのは危険だ。

DO真ん中モールの話はある意味ミヤマパにも言えることで、例えば

DO真ん中モールの場合は

客と商店街の方

どちらもがメリットが出てこなければコミュニティが成立しないという事になります。

実はミヤマパも同じ。
ミヤマパもコミュニティを使ったビジネス(活動)なので

ミヤマパのユーザー(利用者)と
ミヤマパの協力者(お店等のクライアント)がお互い効果を感じなければミヤマパの活動は成立しないという事になります。

私も立上げのときに○十万という大金を使ってシステムを導入しました。購入時にはこれを使うことでどうなっていくかを何度かシュミレーションしてみました。

プロモーションの仕方にも色々あって、

セールスプロモーションをするのか
イベントプロモーションをするのか

って言われました。

イベントプロモーションは一過性のものであるし、最終的に行き着くのはセールスプロモーションなんだと思います。

箱物がなくても以外に色々なことができるという事に最近は気付いたので、まずはコミュニティの魅力upに力を注ぐようにしたいと思います。  


Posted by mii at 11:26Comments(0)事例

2008年04月21日

ブログ更新サービス



プロモーションのコンサルとしてお仕事頂いたクライアントさんがいうには、

ブログを更新できる人がいないんだよね~。

ということで、

何かいい方法はないかな~と考えたのですが、いっそのことブログ更新もひっくるめて受けてしまえばいいな~と思い、早速先方へ電話。

「定期的な助言や企画の他にもう1日いきますね」
「うん。なんで?」
「やはり、私の方でブログ更新のお手伝いもさせていただこうかと」
「うんうん。なんでもやってみて」

ということで、早速こちらサービスの一環に入れさせていただくことにいたしました。

このブログ更新というのは、定期的に更新するのはかなり至難の業です。
もともと、今の仕事がある上に新たにブログの更新という作業が出てくるわけなので会社やお店などではその分の労力がないと嘆かれる方も結構いらっしゃいます。

ブログは、手軽にできるプロモーション活動で下手な広告費をかけるよりもずっと集客効果があるのですが、もちろんデメリットもあって更新を続けないと集客効果はなくなるわけです。

ブログでの集客法は、様々な文献やセミナーが開催されていますが実際に自分のものにできるかというとかなり大変です。

文章力。
表現力。
マーケティング
ちょっとしたITの知識。


ネットビジネスが流行った時期(今でも流行っているのでしょうか?)、様々な商材が出てきました。
実際にこれで集客をされていた方も多いと思います。

女性起業家の集まりの中で、一度ご縁がありお話させてもらったネット起業家の方にさらっとネット起業界での集客法を聞いたことがありますが、参考になる部分と実際にリアルの世界で商売をする人にとっては難しいだろうな~という部分がありました。

※私はどうしてもネット起業にアレルギーがあるので、自分ですることは無いと思いますが、もし興味をお持ちの方は色々と検索されてみてくださいね。

最近、ニーズをビジネスに変えるという手法で色々とサービスメニューを作ってはお付き合いのある方達に試してもらっているのですが、ブログの更新(HP更新)で悩んでいる方が結構多いことを感じています。

自分の持っている強みとニーズをあわせるとこのブログ更新サービスははなかなか好評でした。去年あるお店の立上げ時にブログ更新のお手伝いをさせていただいたことがあります。

広告を出していなかったにも関わらず、開店1ヶ月にして400名ほどの集客をしてしまったというすごい現象を目の当たりにして、「これはいつかサービスとして一つ作りたいな~」と漠然とながらに思っていたものです。

私自身のブログでも同様なのですが、ブログで1日70名ほどの集客をおこなったことがあります。
これは、関係者の方に感謝されうれしくなった思い出があります。
「私の好きなサービスでお店がhappyになればいいな~」と思います。

□ブログって苦手・・・
□ブログの書き方が分からない
□ブログを更新する時間がない
□ブログで集客をする方法が分からない


近くでそういわれている方いらっしゃいませんか?

等、思われている方は一度、試してみてください。
こちらは、ただ今事例作りの最中なので1日分1000円で試験提供してみようと思っています。

お問い合わせ、お申し込みは

info@miyamapa.com


そろそろサービスメニューをきちんと作ってHPなどにご紹介したいと思っています。
個別にお問い合わせ頂くことはよくあるのですが、最初に具体的なサービス内容があるといいという事も言われるのできちんと整理して紹介できたらと思っています。

ご迷惑かけますが、しばらくお待ち下さいませ・・・。

よかったら、ブログランキング協力お願いします。


フリーペーパー・プロモーションのご相談などなどは
info@miyamapa.com
みやざきママパパhappy
http://miyamapa.com
まで
  
タグ :ブログ更新


Posted by mii at 10:20Comments(0)事例

2008年04月07日

コンサルティングの怖さ

コンサルティングという言葉がどうしても好きになれず、結局私はこの言葉を使わずに最近は、

「業種は?」と聞かれると

「プロモーション戦略とプランニングまたはCB(コミュニティビジネス)」

という説明をしています。


本日の写真、ミヤマパのお疲れ様会。
スタッフだけでも40名を越す方が集まっていただき感謝なのであります。
市内の某ホテルにて。

先日、クライアントさんとお話していて思ったのですがコンサルティングには

プロモーション戦略と人材育成のバランスが必要である

ということ。

人材育成がある程度できると、プロモーション戦略は意外に簡単にできるような気がします。

本日、別のクライアント様の担当者より相談を受けたのが
「自分自身が(プロモーション担当を)やっていくことは不安である」
ということ。

プロモーション戦略と一言で言っても、単純に広告を出せばいいという
訳ではなくてやはりそこにはある程度の準備が必要になります。
聞いてみると、やはり組織体制の問題もあるみたい。

まずは、TOPの方に今の不安材料をきちんとお話することを進めました。その中で私が受けた方がいい部分は引き受けるなど対応の仕方はたくさんあるからと説明させてもらいました。

個人で経営されている方は、逆にプロモーション戦略に力を入れることで力を発揮できるかもしれませんが組織で動いているところは、同時進行で人材育成にも力を入れる必要があります。

さて、話戻って。
よく聞く話で、コンサルティングを利用するメリットとデメリット。

メリットは、やはりノウハウなどを数値化してくれて的確なアドバイスをいただけることでしょうか。
しかし、このコンサルティングは受け手側の知識の熟知度も必要になってくるようです。

先日気になったのは、
「言っていることはすばらしいのは分かるけど、それを聞き手側が理解できないんだよね~」っておっしゃられていたこと。
その会社はコンサル会社にすでに数千万の投資をしているそうです。その分の回収率はどうかというと、「・・・」という事。
よく考えてみると、すごい損失です。

コンサルティングを受けている企業など、結構いますが出店の仕方などが似ていることに気づきます。
こうしたほうがうまくいく。という理論を実践しているからだと思います。

私自身は、そのようなコンサルはやらないのでなんとも言えませんがかなりの資金がないとできない事業展開です。
でも、お店の動きを見てみると意外な落とし穴が潜んでいることに気づきます。

投資額と回収率のバランスが県内においては標準化されていない。

とある、県外の有名なコンサル会社が事例として県内のある町の会社を紹介しておりました。
そのコンサル会社はもともと興味のあった会社だったので、どのようなお店をコンサルティングしたのだろうと気になって行ってみましたらば、そのお店起動していないようなんです。
理由は分かりませんが、紹介記事を読んでまだ年数がたっていないので心配です。

コンサルティングというのは、利用する側もできる限り勉強しておく必要があるというのが私なりの感想です。
一方的にアドバイスを受けるだけでは無駄になってしまいます。

あわせてお話していたなかで興味の引く話題を・・・。
その方も実はその会社にコンサルティングという形で入られているそうですが、彼自身の実際の強みが人材育成だそうです。
現在はフリーでやっているとの事でしたが、今後はこの手のニーズが高まってくるのではと思っています。

すでに、県外ではコンサル業のパーツを分けて

プロモーション戦略
人材育成

というそれぞれに特化した事業が確立されてきています。
私も、彼もこの事業自体の認知度の低さに苦労しているところですが今後はお互いの持ち味を生かしながら相互的なサービスを提供できたらいいなぁと思ったのでした。  


Posted by mii at 11:30Comments(0)事例

2007年11月05日

先日の座談会の様子

先日行われました、食についての座談会。




今回は、クライアントさんのほうで司会進行などはしていただけるとの事で私の方は人を集めてくるお仕事になりました。
今回の座談会はとても優雅な座談会となりました。

「綾の食卓」さんにてランチをはさみながら飲食についての意見を話していただくという感じでした。
ランチの時間も込みで3時間ほどゆったりとした中での座談会となりました。

逆にこちらの方が申し訳ないくらい・・・。

座談会の効果というのは、意見を聞けると言う事意外に、参加した人が納得した場合は強力な口コミ効果を発するということです。
以前、依頼されたCafeさんのときに30名座談会に参加していただいたのですが、その後1ヶ月に400名新規が入ったという驚異的なデータが取れました。

去年ご依頼いただいたドコモ九州さんの座談会の時も、終わった後からこの「口コミ力」が発揮されます。
今回の座談会を見ても感じたのですが、座談会を利用するのに適しているものがあります。

アンケートがいいのか、座談会がいいのか。サンプリングがいいのか・・・。

これは質問内容や・クライアントさんの意向を配慮し、考えていきます。
本来ならばもっと、たくさんの人が利用できるようになるといいのにと思います。
しかしながら、この手の事業は金額が高い。

他県の事例や、他の企業さんのお話を聞くと目が出そうになります。
これじゃ、誰でもが利用するのはきっと難しいのかもしれませんね。

現在事例つくりも含めて金額設定も練り直し中です。
経費などを逆算するとあまり安い金額ではやっていけないのも現実ですが、これではせっかくの声を生かすことができないような気もしています。

意外に金額設定に苦労しています。
事例つくりはおかげさまで色々と作ることができました。

(一応こちらに載せる事等、了承していただいた企業様等の紹介をさせていただきますネ・・・)

市旅館組合様
(こちらは2年くらいお世話になっております。本当にいつもご協力ありがとうございます)
青島グランドホテル様
(私自身がお世話になることも多く感謝感謝です)
うめこうじ・ながの屋様
(今回の事例作りには本当にお世話になりました)
㈱アート・クルー様
(こちらも事例以外にも広告関係・フリーペーパーの相談させていただき感謝!)
大塚製薬様
(名も知らない私たちの事をおもしろがってくれて色々と情報下さったり、試していただきありがとうございます

まだまだご紹介したいところもたくさんあるのですが、これからの案件などもあるのでこちらが結果として出たときにはまたご報告させていただきますね。

11月より、こちらの事業も本格化しようと10月はじっくりと準備を進めてまいりました。
フリーペーパーの営業が気になりながらも、Deaの立上げもしなくてはならなかったのでスタッフに一任して、私はDea事業にかかりきりであります。

ご依頼いただいているクライアント様には、精一杯誠意を尽くして頑張っていきたいと思います。
がんばろ~パーンチ  


Posted by mii at 08:28Comments(0)事例

2007年10月15日

チラシに関する意識調査

クライアントさんからの依頼は
「住宅に関する意識調査」だったのですが、ついでにおもしろい事実が浮き彫りになったのであわせて座談会に入れ込んでみました。

チラシの役目について

ぱっと見てぱっと捨てる

という行動パターンが定番なようです。
平日に入る広告は主婦が見ますね。意外に素通りするそうです。

どこで手が止まるか・・・

広告自体にインパクトがあるもの。

だそうです。

あと、大事なものは

それぞれの業種にはあるイメージがついていて、選別するときには無意識にそのイメージを元に仕分けをしているとのデータが出ました。

これってすごいなぁって思います。

ハウスメーカーでありながら、家のイメージを感じられない広告は、その時点でアウトだというのです。

これは、プロモーション戦略(AIDMAモデル)と言われております。
本日は、事例のお話なのでプロモーション戦略についてはまた後日。

あ、でもちょこっと話すとすると

AIDMAの
A(Attention =注意)では、いかに目を引くかが要求されることになります。

以前お話した集客ツールというのはこのAIDMAモデルのAttention(注意を引く) に当たります。
チラシもAになります。

ここで抑えておきたいのは、Aの段階ではいろんな情報を与えてもあまり効果がないということ。
Aの段階ですべきことはいかにユーザー(顧客見込み)を取り込めるか。なるべくたくさんの人の目に触れるような戦略をかんがえてみるといいかもしれませんね。  


Posted by mii at 08:30Comments(0)事例

2007年09月06日

「しまじろうキットが売れるわけ」(口コミについて)



今子供をお持ちのご家族は「しまじろう」と聞いて
「うちやってる~」
もしくは
「知ってる知ってる~」

って思うのでは?

ベネッセコーポレーションが提供している、子育て教育キットのひとつです。
こちらの販売戦略はとにかくすばらしい!
なかなかヒントになることがいっぱいですよ。

さて、私は「ミヤマパ(みやざきママパパhappy)」の立ち上げの前に「ぎんのへや」という自己マン育児サイトを運営していました。

やっていることは、今と同じでHPによる情報発信と定期的なオフカイ(交流会)。

そこで、私は衝撃の事実を体感することになります・・・。

私も、この「しまじろうキット」の存在は知っていました。けれど、「こんなものは我が家には必要ない」と会社からの案内に見向きもしなかった・・・。

・・・しなかったハズガ!!!

見向きをしちゃったんです~ガーン
これはある意味「悪魔のささやき」

ベネッセの戦略
<その1>
子育てを始めたママの相談・交流サイトがある。
 →ここで、ママ達はベネッセ=しまじろうの存在を知る

<その2>
定期的に送られてくるDM
 →しまじろうって何だろうとママは思う

<その3>
気がつくと周りのママ達は、しまじろうセットを持っていることがある

その1~その3の経過の共通点は

心理戦

ママ達は、1~3の過程を経てなんとなく「しまじろう」が気になりだすのです。

でも、これだけではまだ購買には繋がりません。
ここからが、この販売戦略のすごいところ。

とはいえ、この1~3の過程があるからこそできるスキルになりますのでまずはこの1~3の心理戦を抑えておいてくださいねハート

それではこの心理戦を踏まえた上で、しまじろうキットを確実に購入へと促す劇技を・・・。

最近よくきく言葉かもしれませんが。

口コミ

ビジネス用語に置き換えると

バズマーケティングといわれます。

実は私、とってもドケチで自分の興味のあるもの以外には一切お金を出しません。
子供の服も買わない人間です。まして教育なんかには・・・。

って思っていたはずが、

しまじろうキット、買っちゃったんですガーン

なぜ自分はこのキットを買ったのだろう・・・と、分析してみました。
そこから行き着いた結果が

口コミ力

そのときから私は漠然と「口コミマーケティング」の威力を感じ取っていたのかもしれません。

明日は、口コミマーケティングについてのお話をちょこっと。  


Posted by mii at 08:32Comments(2)事例